No63:芸術について

今日,というよりさっき,呟いたツイート.


呟いた後で記事化しようと思い立ちました.

芸術とは30%の努力と70%の見た人の勝手な解釈で成り立つ

どこかの発明王の真似をして言ってみましたが,これって大体合ってるなあと思う出来事がありました.
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私の友人に,この写真を見せたのです.
年明けに買ったヘッドホンなのですが,真面目に書く方用にキレイな写真を用意しようと撮ったものです.

 私「これ見て〜」
友人「かっこいいな」
 私「ちゃんと後ろに黒い紙建てて云々…」
友人「こだわるな.ちゃんと机の木目もヘッドホンと垂直になるようにして云々…」
 私(いや,そんなことしてない…)

とまあ,こんな会話があったわけです.

私がこの写真を撮るに当たって気をつけたのは,ホワイトバランスと余計なものが写り込まないように気を配った程度です.
そこに,友人が勝手に木目という要素を追加して,一段階いい写真に引き上げてくれたのです.

こう,ピカソだから素晴らしいとか.ダヴィンチだから美しいとか.
それに似たようなものを感じます.

結局の所,作り手の意思は特に意味がなく,見た人が勝手に価値をどんどん付けていくのです.

そう言えば中学生の頃は美術の先生が大っ嫌いでしたね.
自分がいいと思うものを作って(描いて)いるのにまるで評価されないので.
センスの違いとか,価値観の違いとか.そんなことです.

学校という空間でその手のことをしたいなら成績なんて付けないほうがいいと思います.
提出すれば5,未提出なら1の2極でいいんじゃないですかね.
美術なんか学ばなきゃいけないものでもないですし.やりたいようにやるのが一番な気がします.

やっぱり,芸術家と呼ばれる人とは仲良くなれる気がまるでしないなあ…